細胞的神経的文脈

ゴミブログ なう

三日目の記事

明日は東大の学園祭でありまして、私の作品はそちらの文学研究会のブースで販売されるもようであります。読むといい。誰かに読んでいただけた時点で、私がスッキリします。

今回の作品に関して何かを言うべきか分からない。(まだ販売前って意味では確実に何も言うべきではないのだけれどそれはそれ。)ブンケンデビューしたてホヤホヤの身だけれど、一応個人的に書いてきたものたちを一応公開したりもしてきたので、それらの作品と、今回書いたものをひっくるめて、ひとつの作品群として扱ってみる。『言いたいことは、まだ言ってない』というのが率直なところであった。しゃべりたがりの割にはどうでもいい秘密を隠し通すところが悪い癖で、直すべき癖で、今から駒場祭までに半年で治療する予定の癖。フィクションを語るのが悪いことではないんだけど、ここでは本当のことだけ言いたいのです。以後よしなに、よろしゅうに。