細胞的神経的文脈

ゴミブログ なう

三日坊主

飲み会では結局ノンアルに徹したけど、そもそも飲み会の前日に友達と飲んでいた訳で、度重なる酒の臭気に肝臓は崩壊の一途で、脳の縮小も甚だしいから、水を吸わせてもう一度膨らますのに丸一日を要した次第です。

そんな理由でブログの連続更新が途切れたけれど、途切れた今思うと毎日更新することにはなんの意味もないようだ。三日めなんて何を書いたか覚えていないし、覚えてないからには読む価値ゼロに違いない。しかし思えば今日のこの記事も読む価値はないし、初日から常に読む価値はない。結論としては、ブログを続けることの方がいけなかったのかもしれない。

そもそも読む価値ってなんだ?……っていう話についてだけれど、実はその辺りについてサークル会誌でエッセイに書いた。ここで広告して良いのか、許可もらったら毎日大宣伝していきたいところ。ブログっていうのは世の作者たちにとっては安寧の地ですね。金取らない分、好きなこと言える。有名人でもないし。

サークル会誌の編集委員は自身も作品を載せてるのだけれど、私を含めた他の作品は段落下げや改行がバグりまくってるのに本人の作品だけ至ってキレイな点を見れば、自分の作品だけ丁寧に見直してるんだろうなって容易に想像できる。私の作品なんてゴミが沢山ついている。レストランで埃の乗ったパスタが運ばれたら誰だって怒る。でもシェフは悪くないんだ。悪いのは給仕のアホです。ごめんなさい。